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かげ絵にふれて

2012-06-13 (Wed) 13:23
 岡崎市 市民会館へあつまりました。

   年少・年中児はお家の人と一緒に、年長児はおともだちと・・・

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    語りつがれてきた日本のお話しが美しい影絵になってスクリーンに

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          クックちゃんと「うた」でおさんぽ

  「おおがた ばす~ぅにのってます・・・」手はハンドル、「おとなりへ! ハイ!」

                 会場内がバスの中のように楽しい雰囲気に包まれました。

      リズムと影絵に引き込まれて、どの歌も笑顔でいっぱいに


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     三つ目は「ももたろう」のお話し・・・

      鬼の登場もありましたが、「ももたろうがおもしろかった」と

      子どもたちは登場人物のコミカルな動きが印象に残ったようです。

           
    最後に、スクリーンの裏で人形を動かしてくれていた劇団員のみなさんが
     
      担当した人形とともに笑顔を見せてくれました。

      美しい映像を作り出すために、私たちがたのしく過ごせた裏には

      こうした方々の努力があったことを知らされました。

      長年受け継がれてきた伝統技術は文化となり時代を越えて、

      私たちの心に贈り物を手渡してくださったように感じています。

      

      今日のこの日のために、ご理解くださり協力してくださったご家族のみなさま

      そして、劇団角笛のみなさま本当にありがとうございました。
     

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