ようちえんや、こうこうのにわにさいた、はな
わたしたちに げんきをくれます。
きょう、さいているはなをあつめてみました。
しっているはな、ありますか?
おはなししましょう。
ゆり、たんぽぽ、しろつめくさ・・・
カードをつかったり、ずかんでしらべたり、
はなのなまえ、かいてみましょう。
「いどうごじゅうおん」をつかって
「ゆ」 「ゆ」 「ゆ」・・・「り」 「り」 「り」
かく もじを、いいながら、
「し」「し」「し」・・・
8ますのかみに、えんぴつでかいてみましょう。
もじをよんで、はなをさがすこともできますね。
「移動五十音」(言語教育より)
おはなしだけきく、いどうごじゅうおんでかく
えんぴつをつかって かみにかく、「しりたい」こと
わかったこと、だれかにおはなししたくなりますね。
えんていには、「かたばみ」や「はるじおん」
みなさんのえがおに、あえるひを まっています。
・・・いのり・・・
5がつになり、ひたいから あせがにじむほど
おひさまの あたたかさをかんじるひが つづいています。
ともだちとえがおで あいさつすること
やりたいおしごとをみつけ、いしょうけんめいとりくむこと
そとで おもいっきりあそぶこと
おうちのひとがじゅんびしてくださる
あいじょうたっぷりの おべんとうをいっしょにいただくこと。
ようちえんでは「たのしい♬」「うれしい」
「できた!」のきもちがいっぱいうまれます。
あたりまえのように すごしていたじかん
それは、とてもしあわせで、かけがえのないじかんなのだと
あらためてかんじています。
いま、せかいじゅうでくるしんでいるひとたちのために
ちからをふりしぼり、
てをさしのべてくださるひとがいます。
「ありがとう」のきもちをたいせつにし
となりにいるだいすきなかぞく ともだちのことをおもいやり、
いちにち いちにちを、だいじにすごすことができますように。
ともだちとたくさんあそんで、
ようちえんですごすひびを、あなたのあたたかなあいでつつみ
えがおあふれるみらいへとみちびいてください。
かみさま、どうぞ おいのりをききいれてください。