かみをぬう・・・「ぬいさし」のおしごと
たなにじゅんびされたセットをはこびます。
じぶんのつかいたい ようしをえらびましょう。
ちいさなおともだちは、みじかいかみもあります。
きょうは、きかずけいの「えん」をえらびました。
はりやまに「はり」は1ぽん、はさみ、あなあけ、いとくずいれ
くろいてんにあわせて、あなをあけていきましょう。
すきないろのいとをえらんで、はりあなにとおします。
あなにはりをとおしながら、おもて・うら
くりかえし ぬっていきます。
きれいにぬうことができました
いとくずは、いとくずいれに いれましょう。
2しょくで・・・3しょくつかって
もうすぐ、6がつ・・・
みなさんの「て」が、いそがしくうごきはじめるひを
たのしみにしています。
「ぬいさし」(日常生活の練習より)
先生のいるところで使用すること、針山に針は1本
楽しいこと、自由に行えるのも、知っておくべき
制限があります。子どもたちは、約束に守られて
自分の選択した活動に安心して取り組むことができるのです。
まもなく、園再開の時をむかえます。
ちいさな手が、園内で働きはじめると、
元気な子どもたちの中に「しずか」が訪れます。
・・・いのり・・・
初夏の日差し、青々とした草花
神さまからのたくさんのお恵みに感謝いたします。
大切な家族といっしょに居られること
えがおで過ごせること
新しい一日をむかえられること
一日・・・一日・・・自分にとって
かけがえのないものであることを感じています。
とまることなく流れていく時間の中で、
困っている人、苦しんでいる人に寄り添い
ともに生きる人のために
力尽くしてくださっている方々がたくさんおられます。
感謝の気持ちをもって、
今、自分には何ができるのかを考え、
未来に光をみつけ、すすんでゆけますように・・・
一人ひとりのあたたかい心があつまれば
世界中にえがおの花が咲きます・・・きっと
みんなが安心して過ごせますように
神さま、これからも私たちを見守っていてください。
(先生の祈り)