あさひにてらされて かがやくつぼみ
きらきらして、ふっくらして
いつひらくのでしょう
(光ヶ丘 幼稚園内のつぼみ)
それぞれの「とき」があるのです。
やさしいこころで、みまもりましょう。
あしたさく、みなさんのえがおのはな
まっています。いのりながら・・・
・・・いのり・・・
数年前に卒園したカタリナっ子(小学生)から
便りが届きました。
「私も自分のできることを、一生懸命がんばります。
先生たちも体に気をつけて がんばってください!」
神さま、私は希望の光を見ました。
世界中が混乱していいる中
子どもたち自身が「ひかりの子」として、
常に最善を尽くし、前に進もうとしています。
相手のことを気づかい、愛ある言葉を伝えています。
この光がさらに広がり、互いに助け合い
これからも平和が実現されるようにと願います。
「辛い(つらい)」という字に
「一(いち)」という漢字を足すと
「幸せ(しあわせ)」になります。
誰もがみな、誰かの「一(いち)」になる存在。
誰かの幸せの源です。
生きているもの、生かされているもの全てを尊重し
違いを受け入れ共存していくことができますように。
今日も心をこめて祈ります。
(先生の祈り)