今日は、年少・満3歳児の登園日
玄関でおうちの人に「いってきます!」
はなれても、身支度、手洗い、おしごと、戸外遊び
自分で進めていく姿がありました。
登園すること、園生活の中で、
自分のできることを見つけ、楽しいこと
楽しみにできることが見つかりますように。
安心して過ごせるよう丁寧にかかわってまいります。
・・・いのり・・・
しずかだった園内に
こどもたちの元気な声が響いていることの「しあわせ」
久しぶりに会う、ともだち・先生・・・
恥ずかしそうでしたが、すぐに笑顔がこぼれました。
元気に登園してくれることへの喜び・しあわせ・安心・・・
一人の存在の大きさをあらためて、そしてより一層感じました。
こうして、また再会できるのも、
個々・家族・地域・社会が現状に向き合い、
大切な人のこと「誰か」のために
力を注いでくださっている方のことを
ともに考え、行動してきたからだと思います。
まだまだ、苦しい思い、不安な日々を送っておられる
方がいらっしゃいます。
そんな中で「しあわせ」を感じることのできる時間があること
あたりまえではないことを心にとめながら、
大切に過ごしていきたいと思います。
こどもたちの「笑顔」が、これからも光り輝きますように・・・
(先生の祈り)